必要ありません。
本来なら減税し、個人消費を活性化する施策が必要です。実質賃金の上昇も必要です。ところが現政権下では真逆の施策を摂っています。政府の言い分はこんな感じ。
「賃金は上がってる」←それ名目賃金ですけど?ちゃんと実質賃金が上がらなければ、個人消費は増えません。
「国の借金を返済する為に増税が必要」←法人税下げてますよね?しかも「政府」が「日銀」に対する借金を返済するので増税って何?日銀の株式55%持ってるの「政府」ですけど?兌換紙幣の時代じゃあるまいし、政府は不換紙幣の発行できますよね?
「消費税でみなさんから平等に税金を」←税金は税率を平等にすると、実態が不平等になるのは常識なんですが?それなら分離課税をやめて、累進一本にすれば消費増税必要ないんじゃないですか?その方が平等ですよ。