２０１８年１０月２８日開始のトライオートFX。
４５万円の証拠金で、豪ドルを７０円から８４円までを４０pips枚に1,000通貨、８０pipsで利確という設定です。
最初は３０万円で開始しましたが、１月２日に下げ始めたため危険を感じ、休み中に急落したら怖いので、１５万を追加したのです。

今のところ、変更することなくこのままの設定を続けています。
78円から79円を行ったり来たりの週でしたが、79円の滞在が長くなれば80円が見えてくるでしょうか？
ですから、2ポジション、約定されずに飛んだポジションを決済しないままにしてみておリます。二つとも7,000円を超えてくれています。
これのおかげもあって、含み損があまりない状態を維持しています。

建て玉状況です。

現在、１５ポジション、１万５千通貨です。
一番高値で掴んだポジションは少しづつスワップを貯めています。200円を超えました。
これがマイナススワップだとちょっと嫌ですが、プラスなので何とか我慢できますね。

今週の利益は先週とほぼ同じ。
利益は1,600円。スワップ益は121円。合計　1,721円でした。

一週間で1,600円が良いのか悪いのか。しかし、放置で稼いでくれるのですからよいってことですね。
さて、しばらくはレンジかすこし上げていく可能性が高そうですからこのままをまたキープさせます。

しかし、世界情勢や経済情勢は円高方向を示唆しているように見えます。
株価は維持されているようですが、どこも不安材料の方が多く聞こえてきます。

自動売買で勝者な方々はここ数年でのデータが主です。
しかし、2008年のリーマンショック時の動きを把握している人はあまり多く見かけません。その時にどうなるのか？

私の設定は豪ドルのみですから、豪ドルが最安値になったときにどうなるかは計算上わかります。しかし、多通貨にて運用しているとしたら、それぞれが合わせてどう動くかは予想が付きません。
そこが、私の不安材料でもあり、いくつかの自動売買を可動させることを難しくさせています。

悩みどころですが、やはりFXで自動売買にしても実践のトレードにしても利益を得る難しさがあるということですね。

ただ、多くを求めずコツコツを続ける方法としてはやはり外せない方法の一つであると感じています。

ループイフダンという簡単なシステムもありますのでどうぞ。