２０１８年１０月２８日開始のトライオートFX。
３０万円の証拠金で、豪ドルを７０円から８４円までを４０pips枚に1,000通貨、８０pipsで利確という設定で動かしております。

先週に引き続き、77.5円から高値79円の間をレンジしました。
一旦、77円台に入ってからそのまま落ちるかと思いましたら、なんとか持ち直しましたね。
ですから、途中でホールドしている２ポジションを利確しようかと思いましたが、このままに継続してみました。
高値を望めそうでもありませんが、極端に落ちていくこともないといった感じです。
しかし、多くが中国経済の低迷から豪ドルも下げるのではないかという雰囲気があります。

2019年はどこかでグッとリーマン時くらい下げこむ可能性を含めて管理していこうと思います。

今週は２回の利確です。
1,600円とスワップ利益が20円。
利益的にはつまらないですね。しかし、このまま下げと思っていましたので、ちょっとでも利確していることを喜びましょう。

 

では、建て玉状況はどうなっているでしょうか？

16ポジション。16,000通貨所有状態です。
前に建て玉している分のスワップが少しづつ溜まってきています。
これらが約定されるときのスワップ上乗せ分を楽しみに頑張りましょう！

現在の証拠金維持率です。

問題ないですね。
入金額は45万円なので、今のところプラス状態。
これが、豪ドルがどんどん70円を下げて行ってしまうと一気に減るんですよね。
その時が非常に嫌でしょうが、その時はいつか80円までは戻すと信じて可動させ続けます。

当初の予定通り、72円を割り込むなら、追加資金を取り合えず投入し、ロスカットを免れるよう対処します。

稼働させてから早、3か月経過しました。
急激な下げを一度経験したこともあり、ロスカットされないということを念頭に入れておきさえすれば、さほどハラハラドキドキしないでトレードが可能であるということもわかりました。

とにかく、自動売買はそこそこほったらかして、時々ケアするという感じで一番良いと思っています。
過去の最低の値から開始というのがベストですが、私の様にちょうど中間から開始したとしたら、どんな感じに推移するのかを見ていただければいいかと思います。

『トライオートFX』より簡単に選んで開始するだけのアイネット証券のループイフダンもあります。設定が難しいと感じたらこちらも良いと思いますよ。