日経にダウ、8月にブログに書いたことは正しかった?

8月にブログで書いた記事です。

FXを利用して老後資金を構築=トラリピ系自動売買を活用しようと思う

8月で落ちて、9月に一旦戻すものの、やはり、落ちています。
どう考えても、トランプ大統領就任後の上げ方がおかしいと感じていました。
だから、やはりここが一旦の利確ポイントだったと感じています。

 

Trading veiwチャートより

一旦、18000ドルまで下がりそうな勢いです。
それとも、持ち直しできるのでしょうか?
こんな長い陰線はすごいですね。リーマンの時よりも急激。

日経も下がりました。

trading Viewチャートより

こちらも中々の陰線です。
政府によって買い上げられた株はどうなるのでしょうか?
年末には日経30,000円と予想した人もいましたが、残念な結果となりましたね。
やはり「Buy my Abenomics!!」で買って、ダウがダブルトップを付けたあたりで売抜けが良かったようですね。
ダウはトランプさんの言動からして、上げる要素があまりにもないと思っていました。
ダウが下げると、日経も影響されますからね。

さあ、この後が問題です。
このまま、下げが加速するか留まるのか?
ワカリマセンネ・・・
バブル以降の日経の動きからすると、上げ余地がある気もするのですが、ここからって時にこの陰線を付けるって言うのがどういうことなのか。
ここで留まって戻すのかどうか、、上げる材料があまり無い気もします。

常に歴史は繰り返されますからね。
「平成」も終わります。経済的には苦難の日本でしたが、戦争がないだけ「平成」だったかもしれません。
しかし、経済はそこそこ上向いた感もありつつのこの株価の下げは、多くの人には痛手となりますね。

ちなみにワタクシは「トライートFX」で豪ドル買いの自動売買を変なタイミングで始めていますから、このまま円高が加速し、リーマン時と同じくらいに下げられるとちょっとガッカリです。
底値でさらに買いを入れられるなら申し分ないのですが、要はそれが分からないという事です。

全然、FXで儲けられないという悲しい結果になる可能性があるのですが、、含み損に耐えつつホールド作戦でいようと思っています。
なぜなら、為替の方が戻る可能性が高いので。。。
本当に先にちょっとした不労所得の構築ができればいいかなと。

トルコリラはもう下げないだろうと思ったところからさらに下げましたから、豪ドルが同じようなことになると、、悲しいですね。
何事も未来の事は解らない。

だから、デイトレやスキャルピングのような手法の方が安全と感じます。
長期投資信託などは長生きすればそのうちに…。
自動売買ならロスカットされない資金を口座に入れ込み、ひたすら待つ。。ですかね。

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